スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

甲斐駒ケ岳(黒戸尾根)(2日目・前編) 

kuroto205 

甲斐駒ケ岳(黒戸尾根) 2009.9.21(Mon)~22(Tue)

【データ】
●標高:2,967m
●標高差:+約2,200m(黒戸尾根の登り)、-約940m(北沢峠への下り)
●歩行距離:約13.5km(1日目:約7.5km+2日目:約6.0km)
●ルート:2日目=テント場~八合目~甲斐駒ケ岳~駒津峰~双児山~北沢峠
●アクセス:中央道須玉ICから甲州街道(R20号)を経て駐車場まで約30分。
        ※途中、道の駅「はくしゅう」と尾白の湯(700円)あり。



【行程】

9月22日(火) 3:00起床242 あたりはまだ真っ暗闇で、周りのテントも寝静まっています483 今日は甲斐駒に登頂してから、北沢峠に下山します。


車で来て黒戸尾根を登る場合、ピストンで黒戸尾根を下山するのが一般的ですが、さすがに高低差2,200mを下ったら筋肉痛で3日は動けなくなるに違いないと思い、縦走して北沢峠に下りることにしました。北沢峠~広河原~甲府とバスで移動して、電車に乗って登山口の尾白渓谷駐車場まで戻ってきます。ただ、この路線はバスの本数が少ないので、連休中の入山者増加に伴いバスの臨時便が11時頃に出るのではないかと期待して(因みに下山後に乗れる最速の定時のバスは12:55)、この日は出発時間を早めることにしました。

※登山道アクセス情報はこちらから、 バスの時刻表はこちらからどうぞ。


木木木


朝食(菓子パン)を取って、小屋泊まりの客が起きださないうちにトイレを済ませ(何せトイレの個室が3つしかないので、食後のピーク時は行列ができるはず。。。)、テントを撤収します。夜露でフライシートとテントがびしょ濡れになっていて、グランドシートも細かい砂にまみれてしまい、撤収作業に一苦労しましたガーン汗


kuroto201

なんとかパッキングを完了して、4:50に頂上を目指してテン場を出発します。
この頃には周りのテントも起きだして温かい朝食を調理中でしたが、
私たちより早くテントを畳んだパーティーはいませんでした。


真っ暗やみの中、ヘッデンの明かりを頼りに急斜面の道をゆっくりと登っていきます。風がないので、しばらく進んで体が暖まると暑くなり、手頃な岩場にザックを下して防寒具をしまいました。


木木木


kuroto202

歩き始めから30分。空が大分明るくなってきました。 


kuroto203
5:27にご来光が見え始めました。


kuroto204

ゆっくりと太陽が姿を現し始めます。


kuroto206
オレンジ色の夜明け481


kuroto207  
5:36に太陽が完全に姿を現しました。
太陽光で元気をもらってから、再び頂上を目指して歩き始めます355


kuroto208

(クリックで拡大表示)
モルゲンロートに染まる甲斐駒。 


kuroto209

左手の岩の向こう側に頂上があります。


kuroto210

眼下には美しいグラデーションの雲海が広がっています277


kuroto211

(クリックで拡大表示)
鳳凰三山と富士山。  


kuroto212

(クリックで拡大表示)
ズームしてみました。


kuroto213

5:50に八合目の鳥居跡(御来迎場)に到着絵文字名を入力してください


kuroto214

(クリックで拡大表示)
今度は北岳が見えてきました。


kuroto215

(クリックで拡大表示)
ズームしてみました。間ノ岳の稜線もはっきり見えています。kuroto216

     (クリックで拡大表示)
雲海と鳳凰三山と富士山。


kuroto217

(クリックで拡大表示)
雲海と鳳凰三山と富士山・その2。 


kuroto218

稜線上のテン場(ロッククライマーのベースキャンプ地のようでした)を抜けると
いよいよ岩登りゾーンに入ります。


kuroto219

  (クリックで拡大表示)
森林と鳳凰三山と富士山。


kuroto220

大きな岩を越えて進みます。


kuroto221

6:00245 色んな人のブログでお馴染みの垂直の岩場に到着。
でもこれだけはっきりとした足場がついているので登るのは簡単です218


  kuroto222

体を崖から離して登るのがポイントです219


実は、この直後にこのコースの最大の難所が待ち受けていました。 
カミソリの刃のように薄い岩が左右からオーバーハング状に突き出した岩場になっていて、
鎖はあるものの、崖に足をかけて登るにはカミソリ岩が邪魔になって届かず、
カミソリ岩(胸の高さくらい)の手前のくぼみに足をかけて登らないといけません。

先頭を進む母は背が低く脚も短いので、手前のくぼみに足をかけることができず、
カミソリの刃の間を進んでいき、ザックを押しつぶして無理やり乗り越えていきましたガーン手書き風シリーズ汗2

それでいいのかと思って私も母を真似してみましたが、
体が大きくてカミソリの刃の間から体を乗り出すことができませんでしたガーン;

ザックを下して岩の上に担ぎあげて母に預け、
仕切り直しで手前のカミソリ岩のくぼみに足をかけ、
鎖に頼って体重をかけ、一気に体を持ち上げるとなんとか乗り越えることができましたかお

すぐに後続(空身の父娘連れ2人組)が控えていたのと、
岩場を乗り越えるのに四苦八苦して余裕がなかったため、
この難所の写真はありませんが、色んな人のブログを見る限り、
皆さん同じように余裕がなくて撮影できていないようです・・・笑


kuroto223

難所を越えると、頂上がぐっと近づいてきました。


kuroto224

まだまだ岩登りが続きます。


kuroto225

摩利支天と北岳。


kuroto226

2本の剣が刺さった岩場。左手に巻いていきます。


   kuroto227   

 (クリックで拡大表示)
鳳凰三山~富士山~北岳。


kuroto228
山頂付近は黄色に色づき初めていました。


 kuroto229

先ほどの2本の剣の岩場。太陽光を受けて、なんだか神秘的な雰囲気です352 


kuroto230

頂上はあの先です。


 kuroto231

一番左手のピークに駒ケ嶽神社本社があり、
その右手奥(写真では見えません)が甲斐駒の頂上になります。


kuroto232

秋色に色づき始めた岩壁。


kuroto233

雲海が広がります。


kuroto234

神々しい雰囲気。ここが信仰の山だったことは十分頷けます。


kuroto235

最後のひと登り。


kuroto236

右手に甲斐駒山頂が見えました。でもガスってきた・・・がっくり汗


kuroto237

7:06に駒ケ嶽神社本社に到着。


kuroto238

大国主命(オオクニヌシノミコト)が祀られています。


kuroto239

奥には北岳~間ノ岳が。


本社でお参りを済ませたら、いよいよ甲斐駒山頂に向かいます。

 

540 2日目・後編に続く540


ranking  ranking02
各種ランキングに参加しています344
早く続きが読みたいと思ったら催促のクリックをどうぞ(笑)

 
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://aozorahutte.blog91.fc2.com/tb.php/5-f89cf61d

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。