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北穂・奥穂縦走(1日目・後編) 

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北穂高岳・奥穂高岳縦走
 2009.8.22(Sat)~24(Mon)


【データ】 
●標高:北穂高岳=3,106m、涸沢岳=2,983m、奥穂高岳=3,190m
●ルート:1日目=上高地~明神~徳沢~本谷橋~涸沢 
●標高差:1日目=796m(上高地~涸沢
●歩行距離:1日目=約15km ※3日間累計=約36km


※1日目・前編はコチラ

 


【行程】


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前日の雨で沢の水量が大幅に増えていました。


15 
涸沢ヒュッテ直下の雪渓。多少滑りますがアイゼンなしで平気です。


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涸沢音楽祭の楽器運搬のためか、この日は何度もヘリコプターが荷揚げに来ていました。


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歩き始めから約6.5時間で12:20に涸沢ヒュッテに到着354


音楽祭用の鮮やかな横断幕が目につきます。
夜の部ではコニャックとワインが無料でふるまわれたそうですが、
私たち母娘はノンアルコーラーなので(妹は嗜む程度はいけるみたいですが・・・)
参加せずに寝てました(笑) 


18
こちらの特設ステージで演奏していました。


19
(画像クリックで拡大表示)
ステージ前を通過してテン場に向かいます。
目の前にそびえる北穂南稜が青空に映えて疲れを癒してくれます352


20
(画像クリックで拡大表示)
大天井から常念の山並みもくっきりと。


21
奥穂もくっきりと。昼間に青空バックのこの稜線を見れたのは初めてです号泣352


通りからちょっと離れた雪渓間際の周りに
あまり大きなテントを張れないようなサイトを見つけてテントを設営し、
登山靴を持参したクロックスのサンダルに履き換えてから近くの岩に腰をかけて休憩。
時間的には屏風の頭(往復約3時間)まで行ってくる余裕がありますが、
寝不足でちょっと疲れていたので日向ぼっこしながらウトウトと仮眠をとりました75


22
小腹が空いたので荷物を漁っておやつタイム。
気圧が低いので袋がパンパンになっています。


23
しばらくすると、音楽祭の実行委員の方がプログラムを配ってくれました。
14時スタートでファンファーレから始まって、
登山関係の曲や映画のテーマ曲、CM等でお馴染みの曲など多彩な曲目です。
元ブラスパフォーマー(トロンボーン)としては、どんな演奏が披露されるか楽しみでした266


14時になって音楽祭の始まりを告げるファンファーレが涸沢カールに響き渡ります。
・・・が、演奏のレベルは期待していたほどではなく、
経験者の耳には中学・高校レベルに聞こえましたかお
空気の薄い山の中での演奏は大変だと思いますが、
もうちょっとうまい演奏が聴きたかった・・・ 239
(特に2週間前にミュージカルブラストでプロの演奏を
聴いてきたばかりで耳が肥えていたので)
麓の一般アマチュアバンドらしいですが、個々のレベルがちょっと低いね、
と経験者の妹(ホルン担当)と共に酷評してしまいました笑
でも山の中で生演奏を聴けるというのはとても素晴らしいことだと思うので、
これからもこの試みは続けていただきたいと思います。


テントの受付が14時に開始されたので受付を済ませ、生演奏を聴きながら再びウトウトして、
16時に夕飯の調理を開始しました。今夜のメニューは・・・


24
①ヒュッテ名物のおでん376
音楽祭が始まったら飛ぶように売れるだろうと思って
あらかじめ購入しておいたものを再び煮込んで温めます。
ここのおでんはいつ食べても絶品です218


25
②山用品店で購入したトマトパスタ
水を入れて煮込むだけのお手軽パスタ。トマト味とバジル味の2種類あります。
2種類とも購入して持参しましたが、初日はトマトソースにしました。
下界で食べたらソフト麺のように柔らかいので物足りないと思いますが、
山の上で食べるには十分贅沢なメニューです352


26
食事中に風が出てきて穂高の稜線がガスに包まれます。
そうそう、これが今まで散々見てきた穂高の姿でした(苦笑)
この風が曲者で、昼間はTシャツ一枚でも大汗をかいたのに、
日が暮れてから雪渓を吹き下りる風は突き刺すような寒さで、
防寒用に持参した薄手のフリースでは太刀打ちできませんでしたガーン
周りの登山客を見てみると、薄手のダウンジャケットを着ている人が多かったので、
8月末の涸沢カールは秋の装いが正解のようです。。。


27
期待していたレベルではなかったので、
結局一度もステージ前で演奏を聴くことはありませんでしたが、
テン場からでも十分演奏は聞こえたし、
ズームをすれば演奏者たちの後ろ姿もばっちりです(笑)
歯磨き&トイレのためにステージ前を通過しましたが、
テレビカメラも出ていてあんまり目の前に立ちはだかるのもためらわれたので
写真撮影はしませんでした。


28
トイレからの帰り道。やっぱりテントの数は少なめです。
秋の紅葉シーズンのような賑わいを覚悟していたので、空いていたのはラッキーでした221
通りから離れたスペースを確保した甲斐あって、殆ど騒音に悩まされることなく
(若干近所のテントの話し声が耳につきましたが
ギリギリ許容範囲内でした)眠りにつきました(18:30)75


ぐっすりと眠り始めたところへ、パーンと透き通るような音が近くから聞こえました。
最初は何事かと寝ぼけていましたが、
20時からのトランペットのソロタイムだとすぐに気付きました。
このトランペットのファンファーレのソロがものすごく上手で、
一気に目が覚めてしまいましたびっくり
昼間の演奏ではこんなに上手なペットの音は聞こえなかったので、
途中で合流したか、温存していたかどちらかだろう、と妹と推察しました。
うっとりするようなファンファーレが終わると、周りから「ブラボー」の声が湧き上がり、
アンコールの声にこたえてもう一度短縮版のファンファーレを披露してくれました341341341


美しい音色に満足して、再びぐっすりと眠りにつくことができましたおんぷ


5402日目・前編に続く540

 


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